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2024年12月07日(土)・08日(日)

TOKYO 武士の学校 2024 開催

礼法・弓術・手裏剣・吹き矢の体験ワークショップ

講師紹

小笠原流 ​礼法・弓術・弓馬術

小笠原流一門による武士の礼法と弓馬術の特別体験授業。徳川家も学んだ今に続く伝統文化の面白さや奥深さに、子供から大人まで楽しく触れて頂くイベントです。

小笠原流とは

             

源頼朝に弓馬術礼法師範として仕えた小笠原長清に始まる
清和源氏の家系。弓馬術礼法の武家として代々鎌倉幕府に仕え、徳川時代には、徳川家康に招かれ、徳川秀忠の弓馬術礼法師範となり、御維新まで高家として幕府の弓馬術礼法の師範を務めました。明治維新後も​伝統的な小笠原の流儀を守り抜き、学校礼法の普及にも力を注ぎ、現在に至っています。SHINAGAWA武士の学校では、小笠原流三十一世宗家嫡男の小笠原清基氏の一門の方々を先生に迎えます。


                弓馬術礼法小笠原流教場HPはこちら>
 

​武蔵忍士団 忍びと忍具

忍者=忍びとは何か、その存在を学んだ後、忍びが用いた様々な忍具を説明。忍具の中でも手裏剣等を体験していただきます。

             

武蔵忍士団(武蔵一族)は、徳川家康と江戸幕府に仕えた譜代の伊賀忍士(しのびさむらい)の一族。先祖は徳川家康の伊賀越えに永持徳蔵とともに随従した一族郎党。幕府開設
後は広敷伊賀者として大奥の警護や隠密活動に従事したが、幕府の学問吟味導入後、19世紀には外交の専門職に抜擢された。明治維新においては明治政府からの招聘を辞退し、以
後、独自の活動を行っている。2019年にNPO法人「武蔵忍士団」を設立し、一族の「忍びさむらい」文化の紹介と忍士精神「忍士道」を提唱している。


                NPO法人武蔵忍士団HPはこちら>

​武蔵忍士団とは

TOKYO 武士の学校

先生紹介

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小笠原流三十一世宗家嫡男

小笠原 清基

1980年東京生まれ。三十一世宗家小笠原清忠の長男として3歳より稽古を始め、5歳より小笠原流の諸行事に関わり今に至ります。大阪大学基礎工学部卒業後、筑波大学大学院にて神経科学博士を取得。「家業を生業としない」という家訓から、現在製薬会社で癌治療薬の研究を行いながら、週末等を利用して流鏑馬を始めとした流儀の継承に努める。

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武蔵一族 頭目

米田 和近

武蔵一族の頭目。 相伝の武芸は先代頭首から継承。思想や術を整理、体系化している。モットーは「忍びを志す者みな友」。

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武蔵一族 師範忍

電二丸

武蔵一族の師範忍として活動。(写真変える必要あり)

SHINAGAWA 武士の学校 2023の様子

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